- リモートワークの仕事ってどうやって探すの?
- リモートワークって実際どんな働き方?
- リモートワークに向いてる人は?
リモートワークしたい!と思っても、リモートワークの仕事ってどうやって探せばいいかわからないですよね。。
でも、方法さえ知ってしまえば、驚くほど簡単にリモートワークの求人は見つけることができるんです!こんな時代に満員電車で出社とかナンセンス。まずは、リモートワークってどんな仕事があるか?から知ることが大事ですよ!
この記事を書いている私はこれまで転職経験3回、今は会員数500万人以上の転職メディアの事業企画を3年ほどやっています。

この記事では、リモートワークができる求人の探し方を解説するよ!
かくいう、私も満員電車には約7年間乗ってきました。最悪でした。良い思い出はありません。でも、今は満員電車の生活は卒業して、2020年4月からフルリモートで仕事をしています。
サラリーマンのままでも、満員電車に乗らずにすむリモートワークは本当におすすめです!ノーリスクなのに、ストレスは激減し幸福度は大幅アップします。
そんなリモートワークの探し方を転職のプロの目線で3つ紹介していきます!
転職サイトで探す【転職初心者向け】

初めての転職であれば、転職サイトから見てみるのがおすすめです!
例えば、こんな風にリモートワーク求人の特集が組まれてたりして探しやすいですよ!
次は、実際にリモートワーク求人数を確認してから、具体的な検索方法を解説していきますね!
リモートワーク求人の数
リモートワークはまだ導入が始まったばかり。
「実際、どれくらいリモートワークの求人があるの?」と心配な人もいると思います。
大手転職サイトで扱っているリモートワーク求人の数は、ざっとこれくらい。意外とあります。

ちなみに、エンジニアやデザイナーだけでなく、営業や事務でもリモートワークの求人がけっこうありますよ!

まずは、大手サイトからチェックするのがオススメ!
リモートワーク求人の探し方
次に、実際に転職サイトを使ってどうやって探していけば良いのか?を、2パターン解説していきます。
検索条件で探す
こんな感じに「在宅勤務・リモートワークOK」のチェックを入れて検索できるようになっているサイトなら、単純にチェックを入れて検索すればOKです!

これはエン転職の例。ただ、こういった対応がされてるサイトは少ないです。。
そういう場合は、次のフリーワードでの検索を試してみましょう!
フリーワードで探す
こんな感じで検索ボックスに「リモートワーク」って入れて検索するだけです。

フリーワードで検索するときは、次の3つを入れて検索してみるのがオススメです!
- リモートワーク
- テレワーク
- 在宅勤務
穴場な転職サイト
大手の転職サイト以外にも穴場な転職サイトがあるので紹介します。
もしIT/WEB業界に興味があれば、Greenがオススメ。
リモートワークとITはとても相性が良く、たくさんのリモートワーク求人に出会えます。
エンジニア以外の求人も結構あるので、覗いてみるといいかもです。

次に紹介するのはType。こちらも意外とリモートワーク求人が多いです。
ちゃんと「在宅勤務可」の検索条件も用意されていて、検索しやすいです。
IT業界だけでなく、他の業界も含めてチェックしたい場合はオススメ!

転職エージェントで探す【キャリアアップ向け】

単にリモートワークをしたいだけでなく、キャリアアップ・年収アップも同時に叶えたい!という人は、転職エージェントを使うのがオススメです!
リモートワーク求人の数
転職エージェントの求人はほとんどが非公開求人。
そのため、正しい数は外からだとわからないのですが、参考までにこんな感じです。転職サイトよりは多めですね。

リモートワーク求人の探し方
担当のエージェントに相談して紹介してもらいましょう。
シンプルに「リモートワークができる求人を紹介してください!」って担当のエージェントに伝えればOKです。
ちなみに、リクルートエージェントやdodaは紹介された求人以外にも自分で求人を検索できます。なので、自分自身でリモートワーク求人を検索するのも良いでしょう。
オススメのエージェント
リモートワーク求人は数がまだまだ少ないのが現状。なので、より求人を持っている転職エージェントに登録しておくと、取りこぼしが少ないです。
業界No.1の求人数はリクルートエージェント

まずは求人数が多いところから登録しよう!
リクルートエージェントの徹底レビューもしているので、登録するのが心配な方はこちらも参考に!
リモートワーク特化型の転職サイトで探す

最近だとリモートワーク・在宅勤務を専門に扱う転職サービスが出てきています。時代ですね。
Reworker

求人数は200件ほどとまだまだ少なめですが、無料なので登録しておくのがオススメです!特にエンジニアの人は!
フルタイム勤務なのに、フルリモートのお仕事のみをご紹介【ReWorks(リワークス)】
テレラボ

IT系の仕事を中心に、リモートワークの求人を集めた転職サイトです。
- 高単価なIT企業の求人
- リモートワーク可能な求人のみを掲載
- リモートワークに関する詳細な条件で検索が可能
特に、求人を検索するときの軸がリモート特化という感じで探しやすいです。
- 出社先
- リモート頻度
- コミュニケーションの手段
リモート頻度で検索できるのは、すごく便利!
リモートワークを1年体験したリアルな感想

私自身2020年4月から1年以上ずっとリモートワーク(+フレックスタイム)で働いています。もちろん、サラリーマンとして!
起業することなく、時間と場所に縛られないこの働き方で、控えめに言っても人生変わりました!本当にストレスも無くなり、自由時間も増えて副業もはじめました。
ここからは1日の流れと、実体験を踏まえたリモートワークの良いところ・悪いところを紹介します。
1日の流れ
わかりやすく寝坊した場合の1日を。
まず、寝坊しても問題ありません!朝の時間にゆとりができたことで、生活全体にもゆとりが生まれたように思います。
寝坊しても、とにかく業務開始!(パソコンを立ち上げて、業務開始のチャットを入れる)寝癖や着替えは、業務開始後にします。眠くなったらコーヒーを淹れたり、お腹が減ったらお菓子を食べます。
遅刻連絡なんてしませんし、走って駅に向かう必要もありません。本当にラク!
- 09:50 起床
- 10:00 業務スタート
- 13:00 昼ごはん
- 14:00 午後の仕事開始
- 19:00 仕事終了
- 19:15 夜ごはん
より詳細な1日の流れはこちらでも紹介しています!
良いところ
一番は通勤のストレスがなくなったことですね。満員電車からは卒業することができました。ストレスフリーの生活です!
- 寝坊しても問題ない
- 満員電車に乗らなくていい
- 服装に気を使わなくていい
- 周りを気にせず話ができる
- 会議室の移動をしなくていい
悪いところ
正直ほとんどありません。
人と会わないのは寂しいけど、ストレスの原因は減るので問題ありませんね!
- 運動不足になりがち
- 自炊がめんどくさい
- 人とのコミュニケーションが減る
もっと詳しいメリット・デメリットはこちらでも解説しています!
リモートワークに向いてる人・向いてない人

メリットが多いリモートワークですが、実は向き不向きがあります。
主体性があって、孤独耐性もあれば完ぺきですが、次の項目に当てはまれば向いてます!あとは、結局やり始めれば慣れるので問題ないですよ。
- 自己管理ができる
- 1人でも苦にならない
- 主体性がある
- 自由が好き
- 仕事が好き
一方、次の項目に当てはまる人はちょっと注意が必要です。
- 仕事に対して受け身
- 寂しがり屋
- ITが苦手
- 相談が苦手
- 調べるのが苦手
自由に働きたくてリモートワークを始めたのに、メンタル不調になってしまう…なんてこともありえます。
なので、フルリモートよりは、週3日リモートのような部分的なリモートで検討するのもオススメです!
ということで、リモートワーク求人の3つの探し方と、リモートワークのリアルを紹介してきました。
実際に1年以上リモートワークを続けてきて、本当に最高でオススメの働き方です。
満員電車に乗らずに仕事をするなんて、起業しないと無理だと思っていました。でも、サラリーマンのままでも実現することは可能な時代になっています。
転職は勇気がいることです。でも、上手く行けばローリスクで最高の生活が手に入りますよ!
最後に3つオススメの転職サービスをまとめるので、ぜひチェックしてみてください!
- たくさんのリモートワーク求人を見てみたい方はこちら!
リクナビNEXT - キャリアアップ+年収アップも同時に叶えたい人はこちら!
リクルートエージェント - リモートワークだけを探したい方はこちら!
フルタイム勤務なのに、フルリモートのお仕事のみをご紹介【ReWorks(リワークス)】