【違いは歴然】リクルートエージェントvsマイナビエージェントを比較した結果

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  • リクルートエージェントとマイナビエージェントって何が違うの?
  • 使うならどっちがオススメ?

リクルートエージェントもマイナビエージェントも大手だし、いろんな所で紹介されてるし、正直どっちを使っていいかわからないですよね…。

でも、実は同じように見えて、中身はぜんぜん違うんです!

しかも、その差は「転職の成功率を左右するほど」です。

ちなみに、私はこれまで転職経験3回、今は会員数500万人以上の転職メディアで3年ほど働いています。

リクオ
リクオ

この記事では、リクルートエージェントとマイナビエージェントを徹底比較します!

転職のプロ目線で、求人数、アプリの有無、サービスの使いやすさなど、転職初心者にはわかりずらい細かな違いを徹底比較していきます!

登録してから「失敗した・・・」とならないように、この記事を読んでどっちのエージェントが良いかチェックしてみて下さい!

リクルートエージェントとマイナビエージェントの比較

結論から言うと、リクルートエージェントのほうが「圧倒的に」オススメです!

まず、リクルートとマイナビの一般的な評価はこんな感じです。

  • リクルートエージェントは圧倒的な求人数で最強
  • マイナビエージェントは20代・第二新卒に強い

でも、もっと細かく比較するとこれだけの違いがあります。


リクルートエージェント

マイナビエージェント
求人数約450,000件約72,000件
アプリ有無ありなし
求人検索機能ありなし
支援ツール職務経歴書エディターなし
面接対策ありあり
書類添削ありあり
作業代行面接日程調整
年収・退職交渉
面接日程調整
年収・退職交渉
利用料金無料無料
特徴業界最大の求人数。
アプリも使いやすい。
迷ったらここ!
幅広く求人がある。

ざっと比べてもこれだけの箇所で、リクルートエージェントのほうが優れています。

  • 求人数
  • アプリ
  • 求人検索
  • 支援ツール

ということで、これらについてさらに細かく解説していきます。

求人数を比較(リクルートの圧勝)

求人数は、25万を超えるリクルートエージェントの圧勝ですね!文句なしです。

求人数の比較
  • リクルートエージェント:約25万
  • マイナビエージェント:約4万〜
【徹底比較】実体験からリクルートエージェントとマイナビエージェントを比較してみた
【徹底比較】実体験からリクルートエージェントとマイナビエージェントを比較してみた

リクルートエージェントは「業界の中でも最も求人を多く保有」しています。

なので、まだやりたい仕事が決まってないなら、こういった求人が多いサービスを使うと、将来の可能性が広がりますよ!

転職エージェントの求人数比較

アプリの有無(リクルートの圧勝)

そもそもマイナビエージェントはアプリがないので、リクルートエージェントの勝ちです!

アプリの有無
  • リクルートエージェント:あり
  • マイナビエージェント:なし

転職活動は時間がかかります。なので「使いやすいアプリがあるかどうか?」は、実はかなり大事なポイントです。

リクオ
リクオ

そもそも今の時代にアプリが無いとか、ありえないですよね。。

アプリがあれば、スキマ時間にサクッと求人を探したり、日程調整をしたりできます。参考として、リクルートエージェントのアプリはこんな感じになってます。

アプリの主な機能
  • 求人検索
  • 応募
  • メールチェック
  • 日程調整

一方で、マイナビエージェントは「アプリがない」です。

ブラウザからマイナビエージェントのサイトにアクセスして利用します。参考までに画面はこんな感じ。

【徹底比較】実体験からリクルートエージェントとマイナビエージェントを比較してみた

求人検索の機能(リクルートの圧勝)

転職エージェントを利用したら「紹介された求人にしか応募できない」と思うかもしれません。

が、実はそんなことはありません。dodaやリクルートエージェントなど、一部のエージェントは自分で求人検索して応募できるんです!

求人検索の有無
  • リクルートエージェント:あり
  • マイナビエージェント:なし

こんな感じに、リクルートエージェントはできますが、マイナビエージェントはできません。

リクオ
リクオ

紹介された求人が微妙・・・ってことは普通に起こります。

なので「自分で求人を検索して応募できること」は、けっこう重要なことなんです。せっかくエージェントと面談までしたのに、紹介された求人が微妙だったら萎えますよね…。

ちなみに、リクルートエージェントの求人検索画面(アプリ)はこんな感じで、検索条件を入れて求人を探せます。

転職支援ツール(リクルートの勝ち)

転職活動をサポートしてくれるツールは、リクルートもマイナビもあります。

でも、ツールの作り込みはリクルートのほうが上手ですね。実際に私も使ったことがありますが、機能も使いやすさも上でしたね。

支援ツールの有無
  • リクルートエージェント:あり(職務経歴書エディター)
  • マイナビエージェント:あり

転職活動の最初のつまづきポイントが「職務経歴書の作成」です。この書類を作るのがめんどくさいし、初めてだと作るのも難しく、諦める人が多いんです。

そんな職務経歴書をスマホで作成できる「職務経歴書エディター」はかなりおすすめです!

  • スマホで職務経歴書が作れる
  • フォーマットに内容を入れてくだけ
  • PCでWordを開いて作る必要はナシ

実際に職務経歴書エディターを使って作成した職務経歴書も公開してるので、参考に!

オススメの転職エージェントは?

求人数の多さや、システム・アプリ・ツールの充実度から考えて、リクルートエージェントをオススメします!

オススメポイント!
  • 求人数が多い
  • 自分で求人を探せる
  • アプリやツールが充実している

とはいえ、なんだかんだ「求人数」が一番大事です。

自分に合った仕事に巡り合うためには、分母となる求人が多いことが大前提。さらに、紹介してもらった求人以外も自分で探せる点が高ポイントです。

そして、働きながらの転職活動は時間が本当に足りません。そんななか、アプリがなかったり支援ツールがないのは痛い・・・。リクルートエージェントのアプリや、職務経歴書エディターの完成度はさすがです。

文句なしに、リクルートエージェントをおすすめします。

ちなみに、参考までにリクルートエージェントとdodaも実際に使ってみた結果も比較しています。

dodaも検討している人はぜひ参考にしてみてください!


ということで、リクルートエージェントとマイナビエージェントを比較してみました。

どちらも大手ですが、実際に使ってみると大差でリクルートエージェントがオススメです。

とはいえ、リクルートエージェントも完璧じゃないです。

ネットでは担当者が「冷たい」とかネガティブな意見も確かにあります。正直、担当者の問題はどのサービスを使ってもつきまとう。結局は人の問題なので・・・。

さらに詳しくリクルートエージェントのことを知りたい方は、ぜひこちらの徹底レビューも参考に!

デメリットも踏まえて徹底解説しています。

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